大学院理工学府 知能機械創製理工学教育プログラムの大野久美智さんが、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、ポスター発表優秀賞を受賞しました
2021年12月6日にオンラインで開催された一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、理工学府知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の大野久美智さんが、ポスター発表努力賞を受賞しました。大野さんは、大型装置を用いた双ロールキャスティング法による銅合金の薄板連続鋳造に関する研究を行いました。
本賞は、ポスター発表の審査の結果、優秀であり、塑性加工科学の発展に寄与するところが大であると認められた者に対して与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。
本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。
(文責:知能機械創製部門 助教 西田進一)