篠塚和夫名誉教授(現在?特別教授)が、日本核酸化学会賞(池原賞)を受賞しました
篠塚和夫名誉教授(現在?特別教授)が、2021年日本核酸化学会賞(池原賞)を受賞し、2021年11月にオンラインで開催された国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2021)にて、授賞式及び記念講演が行われました。
本賞は、顕著な研究業績により核酸化学の深化や新たな研究展開に指導的役割を果たし、独創的かつ優れた業績を挙げたものに贈られるものです。
篠塚名誉教授は独自のオリゴヌクレオチド修飾技術等を活用することで、長年にわたり核酸治療薬?診断薬開発に挑戦し、現在の当該分野における発展に繋がる先駆的役割を果たしました。これらの業績は、国内外で高く評価されており、受賞に至りました。